
ハワイにある美しい海14選!有名なビーチから静かな穴場スポットまで目的別に紹介
ハワイには美しい海がたくさんありますが、どこのビーチに行けば良いか見る方も多いのではないでしょうか。 この記事では、定番の絶景ビーチやアクティビティができるビーチ、地元民に愛される穴場スポットまで贅沢にご紹介。
オアフ島のエリア別に見る海の特徴

オアフ島は、ハワイの中でも特に観光客が多い場所です。 オアフ島の中でもおすすめの海岸をピックアップしましたので、各海岸の特徴を見ていきましょう。
オアフ島にある各海岸の特徴
- ホノルル周辺:観光客で賑わう 都会と自然が融合した南のエリア
- 東海岸:静かできれいなビーチから、海岸線の絶景まである自然豊かなエリア
- 西海岸:長く美しい海岸線が続く、リゾートが多いエリア
- セントラルアフ:パールハーバーなどで知られる中央〜南付近のエリア
- ノースショア:ハワイのサーフィンのメッカとして知られる北側のエリア
初めてのハワイ旅行で訪れたい人気の海

ここからは、ハワイにある定番の海をご紹介していきます。観光客で賑わっている海だけでなく、のんびりと静かに過ごす海もまとめましたので、好みに合った場所をチェックしてみてください。
ハワイで定番の【ワイキキビーチ】

ワイキキビーチは、青い海と白い砂浜のハワイらしい景色を楽しむだけでなく、周辺のホテルやグルメ、ショッピングが充実しておりアクセスしやすいのがメリットです。 波は比較的穏やかで、初心者でもサーフィンやシュノーケリングなどを楽しめます。
基本情報
- スポット名:ワイキキビーチ
- 場所:ホノルル周辺
- 住所:2335 Kalākaua Ave, Honolulu
議論から離れてくつろげる【アラモアナビーチ】

アラモアナビーチは、約100エーカーもの広大なアラモアナリージョナルパークが併設されたスポット。 定番のワイキキビーチに比べて静かでのんびりとしており、地元民も散歩や浜遊びを楽しんでいます。 砂浜は広い波は穏やかなため、海でゆったりと泳ぎたい方におすすめです。
基本情報
- スポット名:アラモアナビーチパーク
- 場所:ホノルル周辺
- 住所:ホノルル アラモアナ1201
フォトジェニックな【ラニカイビーチ】

ハワイ語で「天国の海」を意味するラニカイビーチは、透き通った海と白砂のコントラストがきれいな写真スポットです。 静かで穏やかな海なので、子ども連れでゆっくりできるのも魅力です。 ハワイのオアフ島の敷地からアクセスしやすく、バスと徒歩で気軽に行けます。
基本情報
- スポット名:ラニカイビーチ
- 場所:東海岸
- 住所:モクルア ドクター カイルア、ホノルル
全米ベストビーチに選ばれた【カイルアビーチ】

カイルアビーチは、全米ベストビーチランキングの常連として有名な美しい観光スポット。 きれいなエメラルドグリーンの海と、きめ細かい白い砂浜が特徴でハワイらしい景色が見えます。
基本情報
- スポット名:カイルアビーチパーク
- 場所:東海岸
- 住所:526 Kawailoa Rd, カイルア
ハワイの絶景サンセットを見に行くなら【カイマナビーチ】

ハワイのオアフ島、カイマナ ビーチの海に沈むドラマチックな夕日。水上を航行するボートや泳ぐ人々。
カイマナビーチは美しいサンセットを拝める絶景スポットで、観光客や地元民に人気です。 ワイキキから徒歩20分の好立地にあり、散歩がてら訪れて夕焼けを楽しんだ後は、近くのカフェでくつろげます。 狭いため泳ぐには向きませんが、散歩したい方にはぴったりです。
基本情報
- スポット名:カイマナビーチ
- 場所:ホノルル周辺
- 住所:2863 Kalakaua Ave, Honolulu
シュノーケリングにおすすめなハワイの海

フィンをつけたフリーダイバーの少女が青い海の砂底を滑空する
ハワイの海は透明度が高く、シュノーケリングにぴったりな場所が散在しています。熱帯魚やサンゴ礁に加え、ウミガメやハワイ固有種と出会える機会もあり、ハワイ旅行の特別な体験になること間違いなしです。ここからは、オアフ島の美しいシュノーケリングスポットをご紹介します。
ハワイで抜群な【ハナウマ湾自然保護区】

白砂と遠浅のきれいな海が広がるハナウマ湾は、全米ベストビーチにも選ばれたことがある人気スポット。 穏やかな海で泳ぐ、何十種類ものカラフルな魚を眺めて楽しめます。
基本情報
- スポット名:ハナウマ湾
- 場所:ホノルル周辺
- 住所:100 Hanauma Bay Rd, Honolulu
- 入場料:大人$25、12歳以下の子ども・ハワイ在住者・留学生などは無料
- 駐車場:一般$3、ハワイ在住者$1
- 事前予約が必要な点に注意する
海の透明度が高くて美しい【スリーテーブルズ】

魚がたくさんいる美しい海として有名な、スリーテーブルズ。 名前の由来は、ビーチのすぐ近くにテーブルのような岩が3つあるから来られています。 人が少なくて、透明度のあるきれいな海はシュノーケリングに最適です。 ハワイ州の魚に指定されている「フムフムヌクヌクアプア」にも出会えることがある。
基本情報
- スポット名:テーブル3席
- 場所:ノースショア
- 住所:59-776 カメハメハ・ハイウェイ、ハレイワ
- 岩の外側は深いため注意
目の前で色とりどりの魚を観察できる【ププケアビーチ】

ハワイ、ププケア・ビーチパークの小さな岩だらけの湾岸、シャークス・コーブの美しい景観。シャークス・コーブはオアフ島ノースショアで2番目に人気のシュノーケリングスポットで、驚くほど多様な海の生き物が生息しています。
海洋生物保護区のププケアビーチは、ノースショアにあるシュノーケリングスポットです。 釣りエリアのため魚の警戒せず、透明度の高い海で様々な魚を観察できます。 海は岩壁でプールのような入り江になっており、比較的浅いため泳ぐのが苦手な方も楽しめます。
基本情報
- スポット名:ププケアビーチ
- 場所:ノースショア
- 住所:59-727 カメハメハ・ハイウェイ、ハレイワ
- 岩がゴツゴツしているため怪我に注意する
サーフィンにおすすめなハワイの海

サーフィンは古くからハワイで親しまれ、発展してきたスポーツです。 オアフ島には遊泳できる海だけでなく、サーフィンに適した海がたくさんあります。
レベルエリアだけが分かれている【ダイヤモンドヘッドビーチ】

ダイヤモンドヘッドビーチは、ハワイの観光地「ダイヤモンドヘッド」のふもとに位置するローカルなサーフスポットです。比較的波が穏やかな「クリフス」は初心者向けで、その他のエリアは中級者以上におすすめのエリアとなっています。アクセスもよく、ワイキキからビーチ近くのカピオラニ公園までバスで移動できるポイントも魅力です。
基本情報
- スポット名:ダイヤモンドヘッドビーチパーク
- 場所:ホノルル周辺
- 住所:3300 Diamond Head Rd, Honolulu, HI。
アクセスしやすい【アラワイボートハーバー】

こちらは、ヒルトンのラグーン近くにある海のサーフスポットです。駐車場・トイレ・シャワーがあり、宿泊者以外の人もアクセスしやすくなっています。サーフィンホテルエリアは複数あり、波が穏やかな初心者とローカルの上級者が利用するエリアに分かれている点が特徴です。
基本情報
- スポット名:アラワイボートハーバー
- 場所:ホノルル周辺
- 住所:1651 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI
- 水深が浅めで、ウニが多くいるために注意する
上級サーファーに人気の【ワイメア・ベイ・ビーチ】

サーフィン上級者の聖地とされているのが、ノースショアのワイメア・ベイ・ビーチ。 冬はビッグウェーブで有名なサーフィンスポットで、サーフィン上級者は波乗りを楽しめること間違いなしです。 冬とは対照的に夏の海は穏やかで静かなので、遊泳やシュノーケリングなどをのんびりと楽しみます。
基本情報
- スポット名:ワイメアビーチ
- 場所:ノースショア
- 住所:61-31カメハメハ・ハイウェイ、ハレイワ
- 冬は波が高いため、サーフィン上級者以外は見学がおすすめ
- 夏は波が穏やかですが、深い場所もあるため注意
ハワイのローカルに人気の穴場の海

ハワイ、カウアイ島のポイプビーチの砂浜に生えるヤシの木
定番の海では物足りない方や、ハワイに長期滞在してみたい方は、ここからご紹介するハワイのローカルなビーチにも出かけてみましょう。
ウミガメと遭遇する確率が高い【ラニアケアビーチ】

ノースショアにあるハレイワ・タウンの北にあるラニアケアビーチは、ハワイの地元民が集まる人気スポットです。別名「タートルビーチ」とも呼ばれ、夏のシーズンはウミガメに遭遇する確率が高くなります。 ハワイでウミガメは幸運の象徴として知られており、思い出に残る体験ができる海です。
基本情報
- スポット名:ラニアケアビーチ
- 場所:ノースショア
- 住所:574, 61-574 Pohaku Loa Way, Haleiwa, Honolulu

米国ハワイ州 - 2017 年 8 月 5 日 : 岩だらけの崖に囲まれた静かなビーチで、波と海を楽しむ多くの人々。
ハロナビーチコーブは、ワイキキから車で30分ほどそこにいる地元民に人気の海。 映画のロケ地としても有名で、周囲を山に囲まれた独特の地形やビーチ脇の洞窟は冒険が始まるかのような雰囲気があります。
基本情報
- スポット名:ハロナビーチコーブ
- 場所:東海岸
- 住所: 8699 HI-72、ホノルル
週末限定のゆったりくつろぎ【ベローズフィールドビーチパーク】

こちらはベロウズフィールド空軍基地の中にあり、週末だけ一般開放されているハワイのビーチです。 海の透明度が高く、人が少ないのが特徴。 ライフガードが常駐し、トイレ・シャワー・広い駐車場などの設備が整っているため、安心して海水浴を楽しめます。
基本情報
- スポット名:ベローズフィールドビーチパーク
- 場所:東海岸
- 住所:41-43 Kalaniana`ole Hwy, Waimanalo, HI
- 営業時間:金12:00〜20:00、土日6:00〜20:00
ハワイの海を満喫した後のお楽しみはお土産!

ハワイで海を満喫したら、ゆったりお土産選びを楽しむのはいかがでしょうか。
ハワイ土産の定番といえば、マカデミアナッツチョコレートです。老舗チョコレートメーカー「ハワイアンホースト」のマカデミアナッツチョコレートは、とても喜ばれる本物の味。新鮮なチョコレートを安心してお買い物できるハワイ直送の公式サイトですので、ぜひご利用ください。
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