新婚旅行はハワイで決まり!カップルに人気の楽しみ方や費用を確認

新婚旅行は人生で1度きりの旅です。心に残る時間を過ごす場所を選びましょう。

行き先として常に高い人気を誇っていますが、常夏の楽園・ハワイです。
観光地美しさや海、白い砂浜は、思い出に残る旅の舞台となっています。

でも、「ハワイが初めてで不安」「どんな過ごし方を見てもいい」と感じる方もいるかもしれません。
では、ハワイの基本情報から新婚旅行にかかる費用、ホテルの情報、おすすめのアクティビティなどを紹介します。

新婚旅行計画前に確認しておくべき情報をまとめて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ハワイの基本情報

ハワイはアメリカ合衆国の州で、太平洋の中央付近にあります。

亜熱帯気候のためリゾートは季節温暖で、世界的に人気の地となっています。
以下では、ハワイ旅行の基本情報を簡単にまとめました。 

言語

日本語、ハワイ語(ワイキキのホテルやレストラン、ショップの中には日本語に対応しているところも多い)

宗教

キリスト教、仏教

気候

年間を通して気温は暖かい。510月は乾季、114月は雨季

州都

ホノルル(オアフ島)

主要な島

オアフ島、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島

通貨

アメリカドル

日本との面白さ

-19時間(日本が正午の場合、ハワイは前日の午後5時)

 

11~4月は雨季ですが、短いスコールが多く、長期的な雨にはなりにくいため、見通しによる不安定を心配する必要は少ないです。

日本からの旅行では、ノルル国際空港(オアフ島)に到着するのが一般的です。

別の島へ移動する場合、飛行機で30~50分程度歩きます。
なお、最大の島ハワイ島は「ビッグアイランド」の愛称で知られ、観光スポットが多く存在します。

特に人気があるのはオアフ島とハワイ島。
初めて訪れる新婚旅行なら、この2島からの旅程を検討するのがおすすめです。

オアフ島のワイキキビーチでは、サーフィンやシーカヤックなどのアクティビティを含め、美しいサンセットも満喫できます。 

また、ハワイ島はグルメも充実しております、旅の思い出を彩ります。
ハワイは自然・文化・都市機能が融合したハワイは、新婚旅行として選ばれる理由が多数あります。

 

ハワイ旅行前に注意したいポイントについてはこちら
関連記事:ハワイ旅行の前に知っておきたいルールと注意点

新婚旅行でハワイが人気の理由

海外旅行先には色々な選択肢がありますが、その中でも新婚旅行として特に人気なのがハワイです。
美しい自然はもちろん、海外旅行に慣れていない方でも過ごしやすい環境が整っているため、旅行中のトラブルを避けやすく、特別な思い出を作ることができます。

ここでは、ハワイが新婚旅行として先に選ばれている理由を3つ紹介します。

海外旅行の王道

ハワイはテレビや雑誌でもよく特集されており、日本人にとってなじみのある海外リゾートです。 王の道リゾート地であり、観光客の受付も完了しています。

ハワイには長年にわたり多くの観光客が訪れており、現地のホテルやレストランでは日本人向けのサービスが確立されている点も魅力です。

日本人スタッフが常駐しているホテルもありますし、文化や習慣の違いに戸惑うことも少なく滞在できるでしょう。
初めての海外旅行でも安心して選んでのが、新婚旅行として人気の理由の一つです。

日本語も通じて過ごしやすい

日本語が得意で仕方ないのでは、不安にも思う方もいるはずですが、ワイキキやアラモアナなどの主な観光地には、日本語が話せるスタッフがいるホテルやショップがたくさんあります。

看板や案内表示、レストランのメニューも日本語に対応していることが多いため、言葉の心配はほとんどありません。 日本語
対応の現地オプショナルツアーやアクティビティのほとんどが提供されており、英語を使わずに予約や参加ができるポイントも安心材料の一つです。

人気の観光地には、日本語の音声ガイドが用意されている場所もあります

何かあったときに言葉が通じなくて大変な思いをするのは避けたいと考えている方も、魅力的な旅行の先と考えます。

過ごし方の選択肢が多い

ハワイには、様々な魅力があります。
美しい海を眺めながらのんびり過ごすリゾート体験に加え、観光やショッピングの選択肢も豊富です。

目的に合わせて多様な旅のスタイルをお手伝いします。
スパやエステ、ヨガ体験など、心と体を癒すリラクゼーション施設も充実しております、日常から離れて2人だけの時間をゆっくりと楽しめます。

サンセットディナーやクルージング、星空鑑賞などの素敵な体験も多く、特別な旅にぴったりです。
例えば、オアフ島は東京都の約7割の広さですが、美しいビーチをはじめとする大自然や、歴史・アートを楽しめる観光スポット、そこの豊富なスーパーやセレクトショップなど、一言が豊富です。

2人の好みに合わせてさまざまな過ごし方を選んで、ハワイの大きな魅力です。

ハワイの新婚旅行の費用は?

ハワイでの新婚旅行を計画するどれくらいの費用がかかるのか、事前確認しておくと安心です。

無理のない予算で満足度の高いプランを計画しましょう。
ここでは、旅行計画を立てる前に確認しておきたい基本的な費用と、しっかりと押さえておくべきポイントを解説します。

 ※ドルの日本円目安は2025年7月17日時点のレートで計算しています。

飛行機代とホテル代

ハワイに新婚旅行に行く場合、費用の中でも特に大きな割合を占めるのが航空券と宿泊費です。

日本からハワイまでは、旅に約7~8時間かかります。
利用する航空会社や座席クラスによって費用は異なりますが、エコノミークラスで8万~15万円程度、ビジネスクラスでは30万円以上かかることが一般的です。

プレミアムエコノミーを選ぶ方も多く、エコノミーよりも広い座席やワンランク上の機内食が楽しめます。

ホテル代も、選ぶ宿のグレードによって大きく異なります。 微妙なホテルなら一泊2~3万円程度ですが、高級ホテルでは一泊10万円かかる場合もありますので、事前によく確認しましょう。

新婚旅行では特別な思い出作りのために高級ホテルを選ぶ方もいますが、費用を抑えたい場合は数泊だけ高級ホテルに、残りはリーズナブルな宿にする方法もおすすめです。

飛行機とホテルを別々に手配することもできますがパッケージツアーも人気で、飛行機とホテルをまとめて手配できる手軽さが魅力といえます。
ハワイの新婚旅行では4泊6日や5泊7日のプランが一般的で、5泊7日の新婚旅行の場合、費用の目安は2人で25~65万円程度です。

ESTA(エスタ)申請の料金

ビザなしでハワイを含むアメリカ合衆国に渡航する場合は「ESTA(エスタ)」と呼ばれる電子渡航認証システムの申請が必要です。

申請は渡航者自身がオンラインで行い、取得後は2年間有効です。 申請費用は1人あたり21ドル(3,116円)で、クレジットカードでお支払いできます。

申請書記入には約20分かかりますので、時間に余裕があるときに手続きしましょう。

しっかりと旅行計画を立てていたもの、認証が考えなかったと大変です。 渡航直前の申請では認証が考えない可能性もあるので、余裕を持って手続きをしておくことをおすすめします。

海外旅行保険代

万が一の病気やケガ、万が一のトラブルに備えて、海外旅行保険に加入しておくことをおすすめします。

何かあるとは限らないため、何もない時には費用が無駄になってしまうと考える方もいるでしょう。 ただし、海外の
中でもアメリカは医療費が非常に高額なので、保険なしで治療を受けて数百万円の請求が発生することもあります。

保険への加入は任意ですが、7日間のプランで1名あたり3,000円~5,000円程度が目安です。
補償内容はプランによって異なるため、自分たちの旅行スタイルに合ったものを選びましょう。

また、クレジットカードを保有している場合は海外旅行保険発行帯していることもありますので、事前に確認しておくと安心です。

Wi-Fi代

ハワイでは日本と同じように、多くの場所でフリーWi-Fiが利用できます。

しかし、移動中や離島で観光がない場合もありますので、出発前にモバイルWi-Fiルーターをレンタルしておくと安心です。

レンタル費用は1週間で5,000円前後が目安です。1台で複数人がシェアできるので、個別に用意する必要はありません。

現地で観光情報を調べたり、レストランを予約したり、地図アプリを使ったり、インターネットは旅行中に欠かせない存在です。

ハワイの滞在中の費用

ハワイ旅行では、航空券やホテル代に加えて、現地での生活費が必要です。
事前に何も計画していない現地で「せっかくの新婚旅行だから」と気持ちが大きくなってしまい、頭出費がかさんでしまうこともあるでしょう。

ここでは、滞在中にどのような費用がどれくらいかかるのかを紹介します。

※ドルの日本円目安は2025年7月17日時点のレートで計算しています。

食事代

海外旅行に限ったことではありませんが、お店選びやスタイルによって食事代は大きく変わります。 ファーストフードやショッピングモールのフードコートなどを利用すれば、手頃な価格で食事を楽しむことができます。

ランチは10~15ドル(1,480円~2,230円)、ディナーは30ドル(4,450円)〜が目安です。 レストランやホテルでのディナーは、1人あたり50ドル以上かかることもあります。

毎日の食事豪華になると出費が増えるため、ランチを控えめに、ディナーに予算をかける方法がおすすめです。

また、自炊ができる宿泊先を選べば、食費を抑えることができます。

交通費

交通費は、現地での過ごし方によって大きく変わります。

ハワイ観光でよく利用されるのは、オアフ島内を走る公共交通機関「ザ・バス」やトロリー、レンタカーなどです。

バスは路線がやや複雑ですが、乗車料金は1回3ドル(445円)とリーズナブルです。 移動距離に関係なく、1回の乗車ごとに料金がかかります。

他の交通手段として、レンタカーを利用する方も多くございます。

レンタカーの料金は24時間で120ドル(17,810円)~が目安ですが、オフシーズンには安いこともありますので、渡航前のタイミングで料金を確認しておくと安心です。

アクティビティ代

ハワイには魅力的なアクティビティがたくさんあり、新婚旅行より思い出深いものにするためにも、いろいろな体験をおすすめします。

費用の目安は、シュノーケリングが1人あたり100~200ドル(14,840円~29,690円)、パラセーリングが80~220ドル(11,880円~32,660円)程度です。

この他にも、バギーツアーやクルーズ、ヘリコプター遊覧など、体験できるアクティビティの種類も豊富です。

特に人気のアクティビティは早めの予約が必要なので、事前にWebサイトなどで料金や希望時間を確認しておきましょう。

ハワイでのアクティビティを十分に楽しみたい場合は、2人で10万円の予算を用意しておくと選択肢が広がります。

お土産代

お土産代は人によって大きく異なるため一概には言えませんが、目安としては2人で2~5万円程度を考えてよろしいと思います。

家族や友人、職場へのお土産のほか、自分たちにも購入する予定がある場合は、
事前に必要な金額を見積もっておくと安心です。

また、ブランドショップやジュエリーの購入を考えている場合は、予算を豊富に取り揃えておりますので必要となります。

ハワイで人気のお土産

ハワイ旅行の前に、どのようなお土産が人気なのかを確認しておくと選びやすくなります。

ハワイのおすすめのお土産はこちらから
関連記事:2025年最新!ハワイおすすめのお土産37選!

特におすすめなのは以下の3つです。

ハワイアンホースト

ハワイアントホースは、ハワイのお土産の定番として長年親しまれているブランドです。 ハワイ産のマカダミアをチョコレートで包んだ「マカダミアナッツチョコレート」は、手土産にも喜ばれます。

南国らしいデザインのパッケージや豊富な商品ラインナップも魅力であることに加え、ハワイ各地で手軽に購入できる点も人気の理由です。

お得な男の子商品もありますので、ぜひチェックしてみてください。

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ハワイアンサン

ハワイアンサンは、ハワイらしい味を気軽に楽しめるローカルブランドです。

パンケーキミックスやジャムが定番で、南国らしいフレーバーが揃っています。 パンケーキミックスとジャムをセットで購入すれば、帰国後も南国らしい朝食を楽しめます。

価格帯も手頃で、ばらまき用のお土産としてもお楽しみいただけます。

マカダミアナッツ

ハワイはマカダミアナッツの生産地一つであり、品質の良さが評価されています。

自宅用はもちろん、お土産用としても最適で、贈る相手の好みに合わせて選んでいただけるよう様々な商品があるのも魅力です。

気になる商品は事前に確認しておくとよいでしょう。

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ハワイ新婚旅行のベストシーズンは?

ハワイは1年間ずっと暖かい気候に恵まれており、季節を気にせずお過ごしいただけます。

ただ、特別な新婚旅行だからこそできる限りベストなタイミングで訪れたいという方のために、目的別におすすめのシーズンを紹介します。

旅行費用を抑えられるシーズン

日本大型やキャンプ、年末年始などは旅行の需要が高まるため、航空券やホテル代が大幅に増えます。

費用を抑えたい場合は、これらの時期を控えのがおすすめです。

特に5月中旬から7月上旬は天気が安定していますので、キャンプ前のため比較的安く旅行できます。

新婚旅行におすすめのシーズン

シックな雰囲気を大切にしたいには、ジューンブライドの時期がおすすめです。 この時期は旅行費用も比較的抑えられるため、普段は予算の都合で選びにくくアクティビティにも挑戦しやすくなります。

また、観光客が少なく、ビーチや人気の観光地も比較的空いているので、2人でゆったり過ごせます。

安定した気候のシーズン

気候が安定しているのは、5月から10月にかけての乾季です。

この時期は晴れの日が多く、ビーチや屋外のアクティビティを楽しみたい方に最適です。 一方、雨季でも一日中雨が降るわけではなく、スコールのような短時間の雨が多いので、5月から10月以外の時期でも心配する必要はありません。

 

ハワイ旅行のバストシーズンについての詳細はこちらから
関連記事:ハワイ旅行はいつがベストシーズン?旅行前にチェックしたい気温や天気、目的別の時期

ハワイ新婚旅行におすすめの服装は?

ハワイは暖かい気候であることから、基本的に軽装で快適に過ごせます。

日中はTシャツやショートパンツ、ノースリーブ、ワンピースといった夏らしいものが向いているでしょう。 ただ、雨季はすぐに
冷え込むこともあるので、長袖の羽織を用意していることをおすすめします。

また、レストランを利用する際はフォーマルな服装が求められることもありますので、とりあえずおしゃれな服を一式用意しておくと安心です。 アロハシャツやムームードレスなど、現地の正装を
旅行中に購入する心構えのおすすめのアイデアです。

ハワイ旅行でおすすめの滞在日数

滞在期間が短いとハワイを十分に楽しめませんが、長すぎると疲れることもあります。

そのため、4泊6日~5泊7日程度がおすすめです。
この日程なら観光とリラックスの両方を楽しめます。

日本からハワイまでは約7~8時間、途中もあるので到着から予定を詰め込むのは難しいでしょう。

4泊6日なら実質4日間、5泊7日なら実質5日間自由時間が取れます。
体験したいことや行きたい場所に合わせて日程を選びましょう。

ハワイの人気ホテル5選

新婚旅行の満足度を考慮して大切な要素のひとつが、宿泊するホテルです。

ここでは、新婚旅行にふさわしいおすすめのホテルを厳選して5つご紹介します。

ハレクラニ

ハレクラニは「天国にふさわしい館」という意味を持ち、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドを望む絶好のロケーションにあります。

ラグジュアリーな雰囲気と上質なサービスが魅力で、特別なご滞在にお過ごしいただけます。

日本語が話せるスタッフもいるので、英語が苦手な方でも安心です。
新婚旅行に適当なディナーレストランも併設されています。

シェラトン ワイキキ ビーチリゾート

ワイキキビーチの目の前にある大型のホテルで、ショッピングが楽しめるロイヤル・ハワイアン・センターやワイキキの中までのアクセスも良好です。

日本人観光客も多く訪れており、日本語デスクも用意されています。

特にインフィニティプールから望むワイキキビーチの絶景は忘れられない思い出になるはずです。 予算と余裕のバランスがとれた
ホテルといえます。

ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ

「太平洋のピンクパレス」の愛称で知られるホテルで、ピンク色の外観が印象的です。 ロマンチックな雰囲気を重視したいカップルにおすすめです。

写真はハワイの伝統的な一つであり、客室からは美しいガーデンやビーチを一望できます。 映えるスポットも豊富な
ので、ハネムーンフォトを撮りたいホテルの方にもぴったりです。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

ワイキキのメインストリートとして知られるカラカウア通りの中でも一流ブランドショップが並んでいる「ラグジュアリーロウ」に隣接する高級ホテルです。

また、全室にキッチンがあるため、長期滞在にも最適です。
現地の食材で料理を楽しみたい方にもぴったりです。

ザ・カハラ・ホテル&リゾート

ワイキキの中心部からは少し離れた地区にあるホテルです。

これまで歴代の大統領や各国のセレブも滞在したことがある名門でリゾート、多くの有名人に愛されてきました。

議論から離れた高級住宅地に位置しており、静かな環境でゆったりと過ごしたい方に適しています。

ワイキキへはタクシーやシャトルバスで移動できるため、アクセス面も良好です。

新婚旅行におすすめのアクティビティ

新婚旅行先としてハワイに行くのであれば、2人での貴重な体験を通じてたくさんの思い出を残しましょう。

ここでは、カップルで楽しめるアクティビティの中から、新婚旅行に特にぴったりな体験を4つご紹介します。

スキューバダイビング

ハワイは透き通った海に囲まれていることもあり、スキューバダイビングの名所として知られています。

経験者はもちろん、初心者向けの体験ダイビングも充実しております、ライセンスがない方でも楽しめるのが魅力です。

色とりどりの熱帯魚や、ウミガメと出会えるチャンスがあります。

海を満喫できるツアーには、サーフィンやバナナボート、パラセーリングなどがセットになっているものもあるため、気プランは事前に確認しておくと安心です。

バギー体験

雄大な自然が広がるハワイでは、バギーでのオフロード体験も人気があります。

舗装されていない自然の中をバギーで駆け抜けるスリリングと爽快感は、普段の生活では味わえない特別な体験となり、思い出に残ります。

自然の中を風にかけて走る体験は、日々のストレス解消にもつながるはずです。 
汚れても問題ない服を持っていきましょう。

花火鑑賞セーリング

ヨットや船に乗り、海の上から花火を鑑賞する花火鑑賞セーリングは、特別感のあるアクティビティです。

ワイキキでは毎週金曜日の夜に花火大会が開催されるので、この辺りも考慮した上で予定を組んでみてはいかがでしょうか。

セーリング中は心地よい潮風に包まれながら思い出が作れます 

射撃

ハワイでは、日本では体験するのがなかなか難しい実弾射撃が合法的に認められています。
本物の銃を撃つ体験は緊張感があり、思い出のワンシーンとして心に残るはずです。

初心者向けから本格的なものまで、様々なコースが用意されているため、安心してチャレンジできます。

新婚旅行で人気の観光スポット6選

今回の新婚旅行では、特別な景色を求めて色々なところに足を運んでみましょう。

ここでは、ハワイの中でも特に人気の高いスポットを厳選して6つ紹介します。

カイルアビーチ

カイルアビーチは、過去に約トップ10ビーチに選ばれたこともある美しいビーチです。 ハワイの中の快適であるワイキキからは車で30分の場所にあるので、アクセスしやすいでしょう。

観光客は比較的少なく、地元の人々にも愛されています。

ゆったりとした時間を過ごしたい方にぴったりです。
ビーチ周辺にはマリンアクティビティツアーへの申し込みやアクティビティで使えるアイテムをレンタルできるショップもあります。

ダイヤモンドヘッド

ダイヤモンドヘッドはハワイ観光の中でも定番として知られており、ハワイに行くならぜひ足を運んでおきたい観光スポットです。

ハワイのランドマークの存在であり、観光客や地元の人でにぎわっています。

ワイキキからも近く、手軽に登れるハイキングコースとしても人気です。
日中は暑くなるため、朝の涼しい時間帯に訪れるのがおすすめです。

タンタラスの丘

ホルの夜景スポットとして知られているのが、タンタラスの丘です。 ダイヤモンドヘッドや美しい海、空、街を一望できるスポットとなっております。

恋人同士の定番デートスポットでもあるので、新婚旅行にもぴったりです。
夜景がとても美しいので、夕方頃から訪れて日が沈み、比べて変わっていく景色を楽しんでみてください。

2人でじっくり時間をかけて作ります。

カネオヘ・サンドバー

カネオヘ・サンドバーは、ワイキキの中心部からは車で40分ほどの距離にある絶景スポットです。

広大な浅瀬で、現地では神聖な場所として大切にされており、特別な雰囲気を感じられます。

ただ美しい海を眺めるのもすてきですが、シュノーケリングやカヤックを楽しむことも可能です。 運がよければウミガメと出会えることもあるスポットとなっています。

ラニアケア・ビーチ

ハワイにはウミガメに出会える可能性のあるスポットがいくつかありますが、その中でも非常に接触率が高いとされているのが、ワイキキの中心部から車で一時間半ほどの距離にあるラニアケア・ビーチです。

5月から9月の夏の時期は対面率がさらに増えます。
動物好きのカップルには、ぜひ訪れてほしいスポットです。

事前にルールを確認しておくことが大切です。

マウナケア山頂

ハワイ島にあるマウナケア山は、ハワイ諸島で最も高い山です。

パワースポットとしても知られています。 山頂までは車で行くことが可能です。
天体観測に適したスポットとして人気があり、1年近く晴れているから天気も安定しています。

天体望遠鏡で星を眺められる 山頂ツアーも検討してみてはいかがでしょうか。

日没後30分以内に山頂を下山しなければいけないことや、山頂付近では狭くても車のライトを使えない、細かい規則があるなどのため、事前に確認して避難しましょう。

ハワイの新婚旅行の注意点

ハワイで新婚旅行を楽しむためには、いくつか注意しておかなければならないことがあります。

まず、必要な移動距離や移動時間については事前によく確認しておかなければなりません。

アクティビティをたくさん予定しているもの、移動を想定した以上の時間がかかり、懸案事項をキャンセルするケースも見られます。

以下について確認しておいてください。
ハワイで禁止されている行為をまとめました。

【ハワイでの禁止事項】

  • 21歳未満の飲酒
  • 街中やビーチなど公共の場での飲酒
  • 歩道を横断しながら歩くスマホや電子機器類の利用(オアフ島)
  • 信号が進んでいる間の横断行為
  • 横断歩道以外の道路の横断
  • ゴミのポイ捨て
  • 認められていない場所での喫煙
  • 安心の置き場所

お酒についてのルールは日本と異なるので、よく確認しておきましょう。

なお、ハワイのお店では、午前6時から深夜0時までアルコールを購入できません。 喫煙についても確認が必要です。

 
電子タバコを含め、屋内や公共の場では喫煙できません。 喫煙が許可されているのは、指定された喫煙スペースのみです。
公園やホテル内、レストランなどについても喫煙スペースが設けられていない場合での喫煙は禁止となっておりますので注意しましょう。

それから、子どもの置き場所については、短時間であっても13歳以下の子どもを一人だけで過ごさせることはできません

万が一を連れて新婚旅行を予定している場合は、事前に確認しておく必要があります。

ハワイでの新婚旅行を素敵な時間にしよう

意外でした。

新婚旅行の行き先としてハワイを検討している方のために、気になる費用やおすすめのスポット、その他確認しておきたいポイントを紹介しました。

基本情報として、費用・ベストシーズン・服装・観光スポット・お土産について知っておくと、計画が立てやすくなります。
旅の締めくくりには、ハワイの定番土産であるハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコレートを手に取ってみてはいかがでしょうか。

南国らしい甘さと香ばしさが詰まったハワイアンホーストのチョコレートは、オンラインショップでも購入できます。

現地で買いそびれた方や、事前に味を試してみたい方にも、公式オンラインショップの利用が便利です。

ハワイアントホースの公式サイトはこちらから