ハワイのコストコで定番のお土産は?見逃せない人気商品を紹介

ハワイ旅行では、旅行の思い出作りとともに、お土産選びも楽しみましょう。

いろいろなお店でお土産が販売されていますが、特に頼りになるのがコストコです。

現地ならではの定番のお土産はもちろん、ハワイのコストコ限定品まで幅広い選択肢があります。

今回は、ハワイのコストコでお土産探しをしたいと考えている方のために、事前にチェックしておきたい商品情報を紹介します。

いざ現地に行ってから慌てずに済むように事前に確認しておくのがおすすめです。

ハワイのコストコといえばこれ!定番のお土産

お土産探しで失敗したくないのであれば、定番のアイテムから選んでみるのがおすすめです。

ハワイのコストコではどのような人気商品を取り扱っているのでしょうか。

ここでは、ハワイのコストコで特に人気のお土産を厳選して5つ紹介します。

ハワイアンホースト|マカダミアナッツチョコレート

ハワイといえばマカダミアナッツチョコレートが有名であり、特に老舗の「ハワイアンホースト」の商品はハワイ土産として定番中の定番です。

ばらまき用のお土産としても非常に人気があります。

コストコでは日本で購入するよりもお得に買うことができ、まとめ買いしやすい大容量パックもあります。

購入予定のお土産が多い場合は、一つずつ選ぶのは大変です。

そのため、コストコでまとめてそろえると効率的です。
ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコレートは、空港や街中のショップなどでも販売されています。

ですが、それらのお店と比較するとコストコのほうがお得に購入可能です。

マウナロア|マカダミアナッツ

マウナロアの「マカダミアナッツ」は、軽い口当たりでちょっとしたおやつとしても人気があります。

ハワイのお土産として定番であり、ミニパックから大容量の商品まで、さまざまなラインナップが用意されているのも嬉しいポイントといえるでしょう。
贈る人の味の好みがわかっていれば、好みに合わせて選べます。

特に持ち歩きにも便利な小さいサイズは、ばらまき用のお菓子としてもぴったりです。 マカダミアナッツは栄養豊富でヘルシーなので、健康に気を使っている方へのお土産としても喜ばれるでしょう。

ホノルルクッキーカンパニー|ホノルルクッキー

ホノルルクッキーカンパニーの「ホノルルクッキー」は、パイナップルの形がとてもかわいらしく、見た目でも楽しめるクッキーです。

口当たりがサクサクしているショートブレッドクッキーで、コストコではリーズナブルな価格で購入できます。

あまり甘すぎないタイプのクッキーで、個包装の商品が多いため、配りやすさを重視したい方にもおすすめです。

マウイスタイル|マウイスタイル ポテトチップス

マウイスタイル「マウイスタイル ポテトチップス」は、しょっぱい系のお土産を探している方に人気のお菓子です。

日本で定番のポテトチップスと比較すると厚切りでザクッとした食感が特徴的で、一度食べればやみつきになる味わいといえるでしょう。

ハワイのコストコでは大容量パックが販売されているので、日本に帰国してからホームパーティーや家族でのおやつとして楽しむのにもおすすめです。

コナ ブリューイングカンパニー|コナビール

お酒が好きな方へのお土産を探しているのであれば、コナ ブリューイングカンパニーの「コナビール」が喜ばれるでしょう。

ハワイ産のクラフトビールとして有名で、フルーティーで飲みやすい味わいが特徴です。 種類も豊富に用意されています。

代表的な種類には、ラガータイプのロングボードや、エールタイプのビッグウェーブとファイアロックがあります。

コナビールの看板ビールとしてハワイでも愛されています。

ハワイ好きにおすすめ!コストコのユニークなお土産

ハワイらしさを感じさせるお土産を選びたいと考えている方は、コストコで取り扱っているものの中でもハワイ感の強いユニークなお土産を選んでみてはいかがでしょうか。

おすすめの商品を紹介します。

ダイヤモンドベーカリー|アニマルクラッカー

ダイヤモンドベーカリーの「アニマルクラッカー」は、見た目がかわいいユニークなお菓子を探している方に選ばれています。

動物の形をしたクッキーであり、現地では子どもに大人気です。

優しい味わいで年齢を問わず多くの方に親しまれています。 パッケージもカラフルなので、子どもや女性には特に喜ばれるでしょう。

 一袋あたりの価格が500円程度と安いことから、ばらまき用のお菓子としても選ばれています。
コストコでは街中のスーパーより安く購入可能です。

ザッツイット|ミニフルーツバー

ヘルシー志向の方や、甘過ぎるものが苦手な方へのお土産として選ばれているのが、ザッツイットの「ミニフルーツバー」です。

フルーツ本来の甘さと栄養を詰め込んだヘルシーなスナックで、ストロベリー、マンゴー、ブルーベリーなどの種類があります。
小腹が空いたときのおやつや、ちょっとした栄養補給にも適しています。

また、個包装となっているので、配りやすいのもポイントです。

シエテ|グルテンフリートルティーヤチップス

シエテの「グルテンフリートルティーヤチップス」は、その名の通りグルテンフリーの商品であり、小麦粉を控えている方からも選ばれています。

小麦粉の代わりにキャッサバを使用しています。

キャッサバは中南米やアフリカ、アジアなどで食べられている作物で、軽やかな味わいに仕上がっています。

アナホラ|グラノーラバー

アナホラの「グラノーラバー」は、健康志向の方へのお土産としておすすめです。

地元ハワイ産のナッツなどを使用して作られており、自然な甘さを味わえます。
1個あたりの単価が安いので、ばらまき用のお菓子を探している方もチェックしてみてはいかがでしょうか。

パッケージもかわいいので、見た目を重視して選びたい方にもぴったりです。

ハワイアンアイランド|ティーカンパニー|トロピカルティー

紅茶の好きな方へのお土産として選びたいのが、ハワイアンアイランドティーカンパニーの「トロピカルティー」です。

マンゴーやハイビスカス、パッションフルーツ、パイナップルなどハワイらしさを感じさせるフレーバーがそろっています。

ホットでもアイスでも楽しめるので、1年を通して季節を問わず飲めるのも魅力です。

甘いお菓子が苦手な方や年配の方へのお土産としても重宝します。

カウアイコーヒー|ミディアムロースト

カウアイコーヒーの「ミディアムロースト」は、コーヒーにこだわりを持っている方へのお土産にぴったりです。

ハワイのカウアイ島で栽培されているコーヒー豆で作られたコーヒーで、優しい酸味と甘みのバランスが取れたコーヒーとなっています。
苦味が強くないので、スッキリとした味わいのコーヒーといえるでしょう。

 パッケージにはハイビスカスがあしらわれており、見た目でもハワイらしさを感じさせます。

クックストリート|アロハシャツ

お菓子や飲み物以外でお土産を探しているのであれば、クックストリートの「アロハシャツ」も選択肢に挙がります。

軽やかな素材で作られており、お土産としてはもちろん、旅行中に自分で着る目的で購入してみるのもおすすめです。

ハワイで定番のアロハシャツブランドであり、シャツタイプの商品が中心となっています。
サイズはアメリカ規格で大きめなので、購入時はその点に注意して選びましょう。

ハワイのコストコ限定のエコバッグ

ハワイのコストコでしか手に入らないものを選びたいのであれば、限定のエコバッグもチェックしてみましょう。

このエコバッグを目当てにコストコを訪れる観光客もいるほどです。
かわいらしい見た目で、大容量タイプです。

 ハワイでしか購入できないアイテムをお土産にリクエストされた場合にもおすすめです。

ハワイのコストコに行く際の注意点

ハワイのコストコに行く前に、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

特に以下の3点はよく確認しておきましょう。

注意点①日本のコストコの会員証を必ず持っていく

コストコといえば、会員制の卸売スーパーです。
日本と同様で、ハワイのコストコでも会員登録している人でなければ買い物ができません。

ただ、すでに日本の店舗でコストコ会員になっているのであれば、現地で入会し直す必要はなく、会員証を提示すれば買い物が可能です。

ただし、会員証を忘れてしまうと入店できなくなってしまうので、注意しましょう。

現地に行ったらコストコでお土産を探したいと考えていたとしても、旅行前は何かと準備が忙しいものです。 

うっかり会員証を持参するのを忘れてしまうことも考えられるため、気づいたタイミングでパスポートや航空券とセットにして保管しておくとよいでしょう。

会員証を忘れた場合は、メンバーシップカウンターで身分証明書を提示すれば仮会員証を発行してもらえます。
また、入店時や精算時などに日本の会員証でエラーが出てしまった場合は、店員にインターナショナルカードであることを伝えましょう。

コストコの基本的な仕組みは日本と同様で、会員1人に対し2人まで同伴できます。

18歳未満の方は人数制限がないので、子どもを連れてコストコでお土産探しをしたいという方も問題なく利用可能です。
残念ながらワンデーパスはないので、日本でコストコ会員でない方がハワイのコストコで買い物をしたいと考えた場合は注意しなければなりません。

年会費を支払って会員になるか、同じ住所で暮らしている家族が会員である場合は家族カードを作るなどの方法があります。

注意点②買い物後のレシートは捨てずに持っておく

ハワイのコストコでは、買い物を終えたあと、日本のコストコと同様に出口でレシートの確認を受けることになります。
レシートの確認を行うのは、盗難やレジ打ちミス防止のチェックのためです。

そのため、支払いを済ませた段階でレシートを捨ててしまわないように注意しましょう。 もしもレシートを捨ててしまった場合、確認に時間がかかる可能性があります。

特に観光やお土産選びに使える時間が限られている場合は思わず時間のロスにつながってしまうこともあるので、注意が必要です。

同行者がいる場合は、同様にレシートを捨てないように一声かけておきましょう。

注意点③クレジットカードのブランドをチェックしておく

支払いにクレジットカードを使用したい場合は、利用できるクレジットカードのブランドを確認しておきましょう。
日本のコストコの場合はMasterCardのみ利用できますが、ハワイを含むアメリカのコストコでは、VISAカードしか使えません。

普段からコストコでMasterCardを使用しており、ハワイでも同様に使用できると考えている方は注意が必要です。

 VISAカードを持っていない場合は、旅行前に手配しておきましょう。 もちろん、現金での支払いも可能です。

ただ、お土産をまとめ買いすると金額が大きくなりやすいので、キャッシュレス決済を選択したい方はVISAカードを用意しておきましょう。

お土産のチェックリストを作り買い忘れなくそろえよう

ハワイのコストコでのお土産探しをする際にチェックしておきたい商品について紹介しました。

買い物時の注意点についても確認しておきましょう。
お土産選びは楽しい時間ですが、どれを選ぶか迷うことも少なくありません。

コストコであれば選択肢が豊富で、まとめ買いにも適しています。
定番のお土産としては、ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコレートが特に人気です。

ハワイらしさを感じさせるパッケージもあり、お土産として人気があります。

ハワイアンホーストの公式サイトでは通販での購入もできるので、買い忘れてしまった場合は、公式サイトの通販を利用するのも便利です。