ブラウン&ヘーリー社は、1912年アメリカ ワシントン州シアトル・タコマにハリー・ブラウンとJ.C.ヘーリーによって創設された製菓会社です。
第一次世界大戦後、1923年にアーモンドをちりばめた丸太型の現在のチョコレートが開発され、タコマの図書館員が、これを『アーモンドロカ』と名付けました。瞬く間にこの銀紙に包まれた贅沢なチョコレート菓子が、人々の間に広まりました。
1927年には、現在の代表的なピンクの缶が誕生し、世界中へのアーモンドロカの販売に拍車がかかりました。
第二次世界大戦中には、米軍によってこの代表的なピンクの缶とゴールドのホイルは、海外でインパクトを与え人々に記憶を残しました。
アメリカ経済が成長した1950~1960年代は、ブラウン&ヘーリー社も同様に成長し続け、ウエストコーストを重点的に全種類のお菓子がアメリカ中のお店に並びました。
ブラウン&ヘーリー社は、毎日チョコレートを作り続けている(日曜日以外は)
そして “makes ‘em daily (‘cept Sunday )” 「ブラウン&ヘーリー社は、毎日チョコレートを作り続けている(日曜日以外は)」という最も記憶に残る広告を残しました。
そして現在、100年以上続く最高の品質と味に献身し続けてきたブラウン&ヘーリー社のお菓子は、世界中で販売されておりこれからも世界中の人々へ喜びと美味しさを届け続けます。
ブラウン&ヘーリー社のお菓子は、地元の天然素材にこだわり、厳選された原材料だけを使用して作られています。